こんにちは。耐震住宅.comの高橋です。
寒い日が続き、室内が寒い!とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
皆様、パッシブソーラーシーシステムやパッシブデザインをご存じですか?
太陽光発電など機械設備を使って、太陽エネルギーを利用するシステムをアクティブソーラーシステムといいます。
それに対し、機械設備を使わず間取りや仕組みを工夫することで、太陽エネルギーを利用するシステムをパッシブソーラーシステムといいます。パッシブデザインは、このシステムをより有効に利用するための設計手法です。
例えば、南側に大きな窓のあるリビングを設けたり、風通しの良い間取りにしたりすることです。
四季を通じて多くの場所で日照が得られるようにし、日照調整が出来るようにしておきます。断熱性の高い二重サッシや窓ガラスにしておくと、より効果が高まります。
弊社標準仕様のサッシは、トステムのアルミサッシを採用しております。
ご興味のある方は、こちらまでお問い合わせ下さいhttp://www.hikari-fudousan.com/inquiry/
(耐震住宅.com関西運営会社 光不動産 代表取締役 高橋光久)